Dアカデミー北海道札幌校|JUIDA認定ドローン操縦者養成スクール

NEWS

お知らせ

ドローンによる空中3次元測量とは

<UAV空中写真3次元測量>

 

航空機を用いた写真測量は従来より行われてきましたが、精度の良い一眼レフカメラをドローンに搭載出来るように
なったため、航空機を用いた写真測量に比べ、安価に、手軽に空中3次元測量が行うことが出来るようになりました。
弊校の運営会社である、株式会社北日本工事測量での実務の流れをご紹介します。

1.撮影する現場内に、座標を合わせるための標定点と精度検証のための検証点を設置します。

2.求められる精度に応じた飛行計画通りに、写真をラップさせながら自動航行で撮影します。

3.ドローン測量用の後処理ソフトで、点群化します。点一つ一つに座標(XYZがつきます。)

4.土木用3次元ソフトでノイズの除去

5.任意の縦横断面を抽出します。

6.撮影条件が良いときには測量精度、+-1cm以内の精度で測量がすることが可能です。

 (水色ドローン測量、オレンジRTK-GNSSとの比較)

いかがでしょうか?
Dアカデミー北海道札幌校の4日間スクールでは、
自動航行と点群処理の流れご紹介します。
もっと詳しく3次元測量を学びたい方は、3次元測量コースへのお申込みを!

一覧へ戻る